小規模多機能型居宅介護事業所「紙ふうせん」

難しくてなかなか馴染みのない名前かもしれませんが、小規模多機能型居宅介護とは　”地域密着型サービス”　という事業所の所在する市町村の住民のみが利用できるサービスのひとつです。

高齢者の方などが介護が必要な状態になっても、可能な限り住み慣れたまちで安心して暮らし続けたいという願いを実現する場として、「通い」「泊まり」「訪問」の３つのサービスを組み合わせ、在宅生活を支援していきます。

また、地域交流の拠点として、コミュニティの再生と地域福祉の向上という役割があります。

デイサービス	ヘルパー訪問	宿泊
送迎バイタルチェック軽体操、レクリエーション入浴、足浴食事、おやつ趣味の活動、季節行事　　など	安否確認話し相手生活援助身体介護　　など	宿泊緊急時の宿泊　　など

利用料は介護度ごとの定額制です。

＜月額料金表（令和６年４月改定）＞　　（単位：円）